ご家庭での様子で下記項目に当てはまることがあれば、チェックをつけたものを印刷して医療機関に持参しましょう。すでにアルツハイマー型認知症と診断されている方やその治療を受けている方も、気になる症状があれば、医師に相談してみましょう。診察室ではわからない、ご家庭でのご本人の変化や気付いたことを伝えることで、症状に合ったより良い治療につながります。
出力の際には、プリンターの用紙設定を「A4タテ」および「背景を印刷する」設定でプリントしてください。
監修:鳥取大学医学部保健学科 生体制御学講座 教授 浦上克哉 先生